こどもデザインワークショップ
★めざせ わたしはデザイナー 2012★ -港区デザイン資源活用プロジェクト-
楽しいカタチのプレゼントパッケージ ギフトボックスをつくろう!
2012年12月8日(土)開催 主催:港区産業振興課 共催・運営:公立大学法人首都大学東京 産業技術大学院大学[AIIT] 講師:丸山デザイン事務所 丸山和子
親子でペアになって参加していただいたワークショップです。 最初にアイデアを親子共同作業でまとめ、実際の制作は、相談したアイデアを 離れた状況で、それぞれの表現を一人になって進めて行きました。
ワークショップの流れ
●ギフトボックスのコンセプトを親子で相談して決定 ●制作スタート ・・・親子が離れての作業開始 ●まずはボックスを作る ・・・寸法を図り、鉛筆で線を引き、カッターで切って、折れ線のスジを押し、折って、貼って、1枚の紙から立体が起き上がります ●ボックスに飾りをつける ・・・コンセプトに沿って、ふさわしい飾りをつけていく ●親子で交換する「手紙」を書く ・・・思っているけれど言えない、伝えたい言葉を手紙にして、手紙という思いのプレゼントをボックスに入れる。 ●仕上げのラッピング ・・・蓋をしてリボンを結び、これでギフトボックス完成♪ ●プレゼンテーション ・・・いよいよ作品の発表!親子でそれぞれが作ったプレゼントを交換します。
「戦後日本デザインの軌跡 1953-2005千葉からの挑戦」
2006年4月1日5月28日(日)まで、千葉市美術館で、「戦後日本デザインの軌跡 1953-2005千葉からの挑戦」が開催されました。 同展は、千葉大学工学部工業意匠学科の出身者たちによるデザインを集めたものです。 展示内容は自動車やカメラ、公共サイン、化粧品パッケージなど約400点。1950年代から現在までの各時代を象徴する、懐かしくも新しいカタチの数々が展示されました。
<ワークショップ>
関連イベントとして、2006年5月21日 千葉市美術館において、ワークショップ 「変形多面体のパッケージ きれいなカタチのギフトボックス」を行いました。
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